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2023.6.27-28 住職補任式(京都 西本願寺) この度、総代長さんと京都のご本山 本願寺にて住職補任研修並びに住職補任式を受式し、 御門主さまより住職の任状をいただいてまいりました。 一日目は夕方までみっちり講義を受け、2日目に住職補任式を受式しました。 住職としての責任を重く感じ、御法義繁盛と勝徳寺の護持発展に尽くす決意であります。 何卒、皆様のご協力とお育てをよろしくお願いいたします。 そして、総代長さんもこの度御門主さまより「帰敬式(おかみそり)」お受けになられました。 その際、受式者の方々を代表して御門主様より法名を拝受する大役をつとめられました。 2日間暑さもあり大変疲れましたが、本当にありがたいご縁でありました。 南無阿弥陀仏 2023.6.25 永代経・納骨法要(勝徳寺 本堂) これまで新型コロナウィルス感染症の影響で、住職をはじめ院内の寺族のみでお勤めをしていた永代経・納骨法要ですが、 本年はお同行の皆様と一緒にお勤めをさせていただきました。 本年の布教使先生は以前報恩講にもおいで頂いた新潟市小新の萬栄寺 丸山文雄先生です。 丸山先生は父と同年でいつも父のことを気にかけてくださいます。 また私自身、布教使になる前から、そして布教使にさせていただいてからも温かくお育てをいただいている先生です。 この度も、皆様と先生のご法話を聴聞させていただきました。 先生には、遠いところを午前中のお座にもかかわらずおいでいただきありがとうございました。 また、お同行の皆様もお暑い中をようこそお参りくださりありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2023.4.29 報恩講法要(勝徳寺 本堂) これまで新型コロナウィルス感染症の影響で、住職をはじめ院内の寺族のみでお勤めをしていた報恩講ですが、 本年は御同行の皆様と一緒にお勤めをしました。 その後、布教使の上越市柿崎区 浄善寺の長井孝臣師よりご法話を聴聞させていただきました。 例年は皆さんとお斎(お食事)を一緒にいただいて午後から法要でしたが、 本年はお昼にお弁当をお持ち帰りいただく形を取らせていただきました。 当初、ほとんどお参りに来られないのではないかと心配しましたが、 報恩講にはじめてお参りくださった方、ご夫婦でお参りくださった方など たくさんの方がお参りくださり本当に涙が出るくらいうれしかったです。 親鸞様がともに阿弥陀様の前に集える喜びのご縁を結んでくださった、報恩講のありがたいご縁でした。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 2020.10.10-13 本山常例布教(京都 西本願寺) この度はじめて本山にて常例布教のご縁をいただきました。 何から何まで初めてのことでばかりでしたが、 親切丁寧に対応してくださいました本山職員の皆さま、 温かくお聴聞くださりやさしいお声がけを頂いた御同行の皆さまや中央仏教学院時代の法友におそだてをいただき、 最終日には朝のお勤めに前門さまの即如さまが御出座され、とても緊張しましたが尊く有難いご縁でした。 南無阿弥陀仏 2020.6.28 永代経・納骨法要(勝徳寺 本堂) 本年の永代経・納骨法要は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、 住職・寺族のみで先往きし方々をお偲びし、お勤めをさせていただきました。 一日も早い収束を願うばかりです。 2020.4.29 報恩講法要(勝徳寺 本堂) 本年の勝徳寺報恩講法要は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、 非常に残念ですが御同行さまと一緒にお勤めすることができず、寺族のみでお勤めさせでいただきました。 しかしながら、普段どことなく皆さんがが来られるから綺麗に掃除をし、お勤めをしているところがあったことに気づかされました。 本来は私たち一人一人が阿弥陀様のお慈悲を喜ばせていただき、 親鸞様のおかげでお念仏に出会えた感謝のお勤めが報恩講であるという原点に帰らせて頂くご縁でもありました。 そして、御同行の皆さんと一緒にお参りできるということが当たり前と思っていましたが、有難いことだったんだと気付かされました。 南無阿弥陀仏 一日でも早く新型コロナウィルスが収束し、また御同行の皆さんと一緒にお勤めさせていただけることを切に願っています。 2020.2.23 御影巡回法座(勝徳寺 庫裏) 国府別院の御影巡回法座が勤まりました。 布教使は昨年に引き続き日野宗邦師(清里区福浄寺住職)です。 御影さまは第14代寂如上人です。 2019.9.7 国府教区門徒推進員研修会(勝徳寺 本堂) 日頃、教区・各寺院の活動を支えて下っている門徒推進員の皆さまがお参りくださいました。 皆さま所属するお寺は違いますが、お念仏の輪をもっともっと広げたいという熱意をお持ちです。 尊いご縁でありました。 南無阿弥陀仏 2019.8.29 伝道院生布教実習(勝徳寺 本堂) 布教使を志す方々が布教実習においでくださいました。 越後での実習は今回が初めてだそうです。 尊いご縁でありました。 南無阿弥陀仏 2019.8.15 遺族会平和の鐘(勝徳寺 鐘楼堂) 妙高市では各村々にあるお寺で終戦の日に非戦・平和を願って「平和の鐘」を打ちます。 あらためて非戦平和を誓わせていただきました。 南無阿弥陀仏 2019.7.17 勝徳寺婦人会総会・お楽しみ会 日頃、婦人会の皆さまには本当に助けていただいております。 南無阿弥陀仏 2019.6.30 永代経・納骨法要 激しい雨の中でしたが、先行きし方々をお偲びしつつ勤めさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2019.6.2 各字役員会 昨年度の決算・活動報告、本年度の予算・活動について話し合われました。 皆さまお疲れさまでした。 南無阿弥陀仏 2019.4.29 報恩講 本年も報恩講を勤めさせていただきました。 長年、勝徳寺のためにご尽力くだれ、この度ご往生された総代様の退任式を行いました。 南無阿弥陀仏 2019.4.10 婦人会仏具磨き 報恩講前に婦人会の皆さまから仏具を磨いていただきました。 皆さま大変お疲れさまでした。 南無阿弥陀仏 2018.12.16 鳥坂組僧侶研修旅行 鳥坂組の僧侶研修旅行に参加させていただきました。 行き先は群馬県です。研修先でお参りさせていただきましたのは親鸞聖人「血辻の御旧跡」であります真宗大谷派 本照寺様です。 こちらは説明によると、越後に流罪となっていた親鸞聖人は建保2年(1214年)春、法然上人に会いたいと思い、 北陸道を行こうと考えられたが、まだ雪深いため東海道より上洛しようとされ、信濃国を過ぎ、碓氷峠を越え松井田に下っておられたとき、 かの辻の辺りで、かつて京都の吉水で法然上人の下で共に念仏を学んでいた智明房と出会いました。 そこで法然上人の安否を尋ねられると、智明房は「上人はすでに浄土に還帰された」ことを明かします。 これを聞いた親鸞聖人は大いに驚き、啼泣(ていきゅう)され落胆のあまり、吐血されたそうです。 そこで、親鸞聖人は法然上人がおられない京に行っても仕方がないとされ、上州佐貫を過ぎ常陸の国へと下られたということです。 上野国には、この「血の辻」の他に佐貫での「浄土三部経の読誦中止」の出来事があります。 初めてお参りをさせていただき尊いご縁でした。 南無阿弥陀仏 2018.7.8-14 新潟教区常例線布教 今回で2度目になりますが、長岡市を中心に布教をさせていただきました。 御寺院さま、御同行の皆さまには温かく迎えていただき、お世話になりと心から感謝しております。 本当に御育ていただきありがとうございました。 南無阿弥陀仏
番外編(布教以外でお参りさせていただいた場所) @明鏡寺さま(長岡市越路:浄土真宗本願寺派)
A慈光寺さま(長岡市越路:真宗大谷派)
2018.7.7 勝徳寺 婦人会総会・お楽しみ会 皆さまには日頃、勝徳寺の各活動に本当にご尽力を頂いています。 本当にありがとうございます。 南無阿弥陀仏 2018.6.30 勝徳寺 永代経・納骨法要 本年も先行きし方々を偲びつつ、法要を勤めさせていただきました。 布教使は板倉区南中島の明通寺 杉田正悟さまでした。 南無阿弥陀仏 2018.4.29 勝徳寺 報恩講 本年も皆さまのおかげにより報恩講を勤めさせていただきました。 布教使は昨年に引き続き清里区荒牧の福浄寺 日野宗邦さまでした。 南無阿弥陀仏 2018.4.6 勝徳寺婦人会仏具磨き(勝徳寺本堂) 毎年恒例の婦人会の方々によって仏具磨きを行ないました。 ピカピカの仏具で報恩講をお迎えできます。 皆さまお疲れさまでした。 南無阿弥陀仏 2018.3.11 鳥坂組 差別問題に関する研修会(姫川原 正念寺さま) 講師に新潟県高等学校教職員組合 「同和」教育推進委員長の新井久美子先生をお迎えし、 差別問題に関する研修会を開催しました。 「自他共に心豊かに」「共にいのち輝く」社会の実現のために 僧侶・門信徒の皆さまと共に自分のこととして学ばせていただきました。 南無阿弥陀仏 2018.2.25 国府別院御影巡回法座(勝徳寺庫裏) 本年は勝徳寺の庫裏において勤まりました。 布教使さんは昨年に引き続き、福浄寺(清里区荒牧)の日野宗邦さんでした。 南無阿弥陀仏 2018.1.10 本山御正忌報恩講 御仏飯米進納(西本願寺) 本年も御本山に御仏飯米を有志の方と納めさせていただき、御正忌にお参りさせていただくことができました。 帰路、研修を兼ね御旧跡にお参りさせていただく予定でしたが、 北陸地方が近年稀に見る豪雪になってしまい断念し帰って参りました。 後日、一日遅ければ帰ってくることができなかったとニュースで知りびっくりしました。 豪雪の被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。 2017.10.28 柏崎 西永寺さま報恩講のご縁 柏崎の西永寺さまの報恩講のご縁にお引き合わせいただきました。 皆様温かくお迎えくださりありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2017.10.14 高田 専念寺さま報恩講のご縁 高田の専念寺さまの報恩講のご法話のご縁にお引き合わせいただきました。 皆様温かくお迎えくださりありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2017.9.17 第五期鳥坂組連続研修会開講式・懇親会(勝徳寺本堂・庫裏) この度も浄土真宗のみ教えを学びたいという方々が参加してくださいました。 お念仏のお仲間が増えることは何よりです。 南無阿弥陀仏 2017.9.15 お寺でお月見カフェ(国府別院) 今年も国府別院を会場にお月見カフェを開催しました。 昨年に引き続き、「雅楽」と「法話」が中心ですが、今年はさらに「声明」も加わりました。 残念ながら、お月さまは見えませんでしたが、ライトアップされた幻想的な雰囲気の中、皆さんゆっくりとしていただけたようです。 準備など協力くださった国府教区寺族青年会のみなさんありがとうございました。 来年もみなさまお気軽にお参りください。 南無阿弥陀仏 2017.9.7 BSN取材 この日、毎週金曜に県内で放送されている「新潟名刹紀行」の取材に来られました。 放送予定は10月6日(金)の午後2時50からだそうです。 2017.8.15 平和の鐘(勝徳寺鐘楼) 終戦のこの日、戦争のない世の中を願い、非戦平和の誓いを新たにするため 水上地区遺族会の皆様と「平和の鐘」を鳴らしました。 ご近所の方も、幼いお子さんを連れて鳴らしに来て下さいました。 ぜひ若い方、小さなお子さんからも鳴らしに来て頂き、平和の願いを共にできたらなと思います。 南無阿弥陀仏 2017.8.6 仙台別院ボランティア 今年も、仙台七夕祭りの花火大会にあわせて、仙台別院において行なわれる納涼まつりのお手伝いをさせていただきました。 昨年以上に多くの方から来て頂きました。 その中で、ある幼いお子さんをお連れの男性は、 「この子は震災の後に生まれたので元々住んでいたふるさとの福島を知らないんです。 いまは放射線の影響で帰れないけれど、いつかこの子を私たちのふるさとに連れて行ってあげたいんです。」 と、おっしゃっておられました。 2017.7 安居聴講(龍谷大学大宮学舎 本館講堂) 広島県の法友とともに「安居」の講義を聴講してきました。 安居とは、そもそも、お釈迦さまの時代、夏の雨季など雨の時に道路を歩くことによって、 虫や草木を踏み殺す恐れがあることを避ける(あらゆるものの生命を尊ぶ)ために、 精舎など屋内にこもって仏道を求め、学問・修行されたのが始まりだそうです。 現在も本願寺では全国の僧侶が修学の為に集まって研鑽に励む行事で、 本願寺派の安居は寛永17(1640)年から370年余り続く長い歴史を持っています。 尊いご縁でした。 南無阿弥陀仏 2017.7.9-15 新潟教区常例線布教 未熟な私を温かく迎えてくださり、暑い中をお聴聞くださったご院内の皆様とお同行の皆様には本当に感謝しております 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 南無阿弥陀仏
番外編(布教以外でお参りさせていただいたお寺・場所) @真宗大谷派三条別院(お東) かつては文政11年(1828)に起こった三条大地震の犠牲者を追悼のために建立された。 たびたび火災にあい再建したが、現在は与板別院と統合し、本堂伽藍はなく、山門が残っている。 こちらのお寺は同じ「平出講」でお世話になっているお寺で、妙高市除戸の願生寺と深い関わりのあるお寺です。 ちなみに同じ信州牟礼の平出村の出ということでそこにある髻山(もとどりやま)から取って、勝徳寺と同じ「本鳥山」という山号です。 2017.7.8 勝徳寺婦人会総会・お楽しみ会(勝徳寺本堂・庫裏) 婦人会総会・お楽しみ会が行なわれました。 この日のために役員の皆さん一生懸命準備されておられました。 当日は参加されたみなさん本当に楽しんでおられたようでした。 2017.7.2 鳥坂組内 徳成寺さま報恩講(妙高市田口) 妙高高原の田口にあります徳成寺さまの報恩講でご法話をさせていただきました。 同じ鳥坂組でいつもお世話になっている先輩がご住職をされたおられます。 温かく迎えてくださいましたご院内の皆様、お参りくださいましたお同行様、ありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2017.6.25 勝徳寺 永代経・納骨法要(勝徳寺本堂・庫裏) 本年も永代経・納骨法要を勤めさせていただきました。 布教使先生は杉田正悟氏(板倉区南中島 明通寺住職)でした。 写真にちょくちょく座敷童子がうつっていますがお許しください(笑) ようこそのお参りでした。 南無阿弥陀仏 2017.6.11 勝徳寺 各字役員会(勝徳寺本堂・庫裏) 各字役員の方からお集まりいただき、昨年度報告・本年度活動などについて話し合われました。 役員のみなさまには日頃から護寺にご尽力くださり本当にありがとうございます。 南無阿弥陀仏 2017.6.6 新潟親鸞学会研究発表(国府別院) 国府別院を会場に研究発表があり、お手伝いをさせていただきました。 皆さんが日頃研究されたおられる成果を発表くださいました。 とても勉強になりました。 2017.6.2 恵信尼公法要(上越市板倉区 米増) 親鸞聖人のお連れ合いの恵信尼さまのご廟所で法要が勤まりました。 本年は全国婦人会総連盟の方々がお参りくださいました。 こぶしの森合唱団の合唱の後は、大阪の布教使先生の清岡隆文氏よりご法話をいただきました。 ようこそのお参りでした。 南無阿弥陀仏 2017.5.14 鳥坂組組会 組内の僧侶・門徒代表さんが集まり本年度の鳥坂組の活動などについて話し合われました。 2017.4.29 勝徳寺報恩講 報恩講を勤めさせていただき。 本年の布教使さまは日野宗邦氏(上越市清里区荒牧 福浄寺住職)でした。 いつもお世話になっている同じ大学の先輩で布教使の先輩です。 ようこそのお参りでした。 南無阿弥陀仏 2017.4.5 勝徳寺婦人会仏具磨き(勝徳寺本堂) 直前に婦人会長さまがお浄土にお還りになられ悲しみの中でしたが、 婦人会長さまがそこに一緒にいるかのようにみなさん思い出話をされながら一生懸命に綺麗にしてくださいました。 本当にありがとうございました。 「恋しくば 南無阿弥陀仏を称ふべし 我も六字のみ名の中にこそあれ」 南無阿弥陀仏 2017.3.12 鳥坂組 「実践運動推進協議会」(小出雲 照光寺庫裏) 「日常における身近な差別について考える」というテーマのもと開催されました。 僧侶・門信徒が共に学びを深めることができました。 南無阿弥陀仏 2017.2.26 御影巡回法座(吉木 徳専寺庫裏) 本年も御影巡回法座がありました。 布教使は日野宗邦氏(上越市清里区荒牧 福浄寺住職)でした。 今回の御影は「明如上人」でした。 御法話はご自身の悲しみ・苦しみの体験を通してお話くださいました。 南無阿弥陀仏 20107.1.10 国府教区寺族青年会 御仏飯米進納 京都にありますご本山「西本願寺」の御正忌期間中に今年も御仏飯米を納めさせていただきました。 その後、真宗木辺派のご本山「錦織寺」(滋賀県野洲市)にもお参りさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2016.12.4 鳥坂組法話会(こぶしの里 恵信尼さま会館) 布教使の杉田正悟先生(板倉区南中島 明通寺)をお招きして、 上越市板倉区米増にあります「こぶしの里 恵信尼さま会館」において法話会を開催しました。 2016.12.2-3 平出講(関東御旧跡めぐり) この度、願生寺さま(妙高市除戸)よりお誘い頂き、磯部六ヶ寺の御住職・お同行さまと一緒に 太田浩史先生(富山県 大福寺)を講師におむかえし、『磯部門流の淵源をたずねて』ということで 北関東の親鸞聖人そして二十四輩の一人善性さんゆかりの地をめぐらせていただきました。 とても感動深くお参りさせていただきました。 南無阿弥陀仏 @願牛寺さま(本願寺派) 山号にの「大高山」は除戸願生寺さまと同じであり、深いつながりがあるようです。 A勝願寺さま(大谷派) 善性房開基のお寺。越後・北信濃における磯部門流(高田瑞泉寺・浄興寺・磯部六ヶ寺など)のゆかりのお寺。 B光照寺さま(笠間草庵)(大谷派) 「関東おわらじぬぎの聖跡」といわれるように、 親鸞聖人が関東にお越しになられたときに最初に腰を落ち着けられたといわれる地。 C西念寺さま(稲田御坊。稲田草庵) 親鸞聖人が恵信尼公さまとともに約20年お住まいになり、『教行信証』のご執筆をされた浄土真宗の聖地。 裏手の山道を上ると親鸞聖人の頂骨堂があり、境内の外の田んぼには「見返り橋」があります。 「別れじを さのみなげくな法の友 また会う国の ありと思えば」 D報恩寺さま(大谷派) 横曽根門流の源流である二十四輩の性信房が開基のお寺。 横曽根門流は後に木部派(本山:錦織寺)へと展開。 善性房と性信房、磯部門流と横曽根門流は互いに仲がよく深い交流があったようです。 E東弘寺さま(大谷派) こちらも善性房開基のお寺。 2016.11 吉木小学校取り壊し 勝徳寺のすぐ裏にあります吉木小学校の校舎が取り壊されました。 母校でもあるのでとてもさみしいです。 2016.11.20 鳥坂組 第4期連研修了式(勝徳寺本堂・庫裏) この度、鳥坂組第4期連研修了式が営まれました。 2016.11.13 国府教区 米山組 善長寺さま報恩講(上越市吉川区代石) 上越市吉川区代石にあります善長寺さまの報恩講にて御法話をさせていただきました。 ご院内の皆様、お同行の皆様、本当にありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2016.11.6 国府教区 米山組 西永寺さま開基400年法要(柏崎市西本町) 柏崎市西本町にあります西永寺さまの開基400年記念法要のお手伝いをさせていただきました。 先代の御住職様の悲願でもあったこの法要だったそうですが、とても素晴らしい法要でした。 2016.11.1 本願寺派布教使を拝命 この度11月1日付けで、本願寺派布教使を拝命いたしました。 布教使としての責任を持ち、ますますお聴聞させていただくと共に、研鑽・精進させていただきます。 南無阿弥陀仏 2016.10.15 国府教区 川東組 勝楽寺さま報恩講(上越市飯田) 上越市飯田にあります勝楽寺さまの報恩講にて御法話をさせていただきました。 御院内の皆様、お同行の皆様、本当にありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2016.10.6-9 真宗大谷派 高田別院 報恩講 真宗大谷派(お東)の高田別院 報恩講(おたや)にお参り・お聴聞させていただきました。 2016.9.15 「お寺deお月見カフェ〜お茶と雅楽と仏教でひとやすみ〜」(国府別院) 普段、お寺に来られたことのない方、法話を聴いたことのない方にもお寺に来ていただいてゆっくり過ごしていただきたいという願いのもとに 中秋の名月のこの日、国府別院において教区青年布教使を中心に法話会が開催されました。 お参りくださったみなさまありがとうございました。 お手伝いいただいた教区寺族青年会のみなさまお疲れさまでした。 南無阿弥陀仏 2016.8.5 仙台花火大会お手伝い(本願寺仙台別院) 本願寺仙台別院において国府教区青年僧侶有志でお手伝いをしてきました。 仙台七夕祭りの花火大会にあわせ、仙台別院では多くの方に花火を楽しんでもらおうと開放しています。 仙台別院の屋上はどこよりもきれいに花火が楽しめます。どなたでも入れますのでこれをご覧になった方は来年ぜひ! また、北海道教区・東北教区・東京教区・長野教区・新潟教区・国府教区でそれぞれ出店もしています。 しかも、すべて無料ですのでぜひ来年も多くの方のお越しをお待ちしています。、 2016.8.2-3 ほとけの子どものつどい(国府別院) 本年も国府別院において一泊二日で開催されました。 上越全域からたくさんのお友達が参加してくれました。 しかし、初日の夕飯の流しそうめんが突然の豪雨で中止になってしまったのが残念でした。 「うちの子も参加させてみたい」という方は国府別院までお問い合わせください。 南無阿弥陀仏 2016.7 本堂渡り廊下修復(勝徳寺) これまで、渡り廊下の床が抜けてしまうのではないかと法要に参られたお同行方から心配の声がありましたが、 この度、ご門徒の富新工業さんより本堂渡り廊下の修復をしていただきました。 これで、安心して本堂にお参りできますので、どうぞご法要の際はぜひお参りください。 2016.7.20 上越ビハーラの会公開講座(国府別院) 緩和ケア施設 あそかビハーラ病院 ビハーラ室長の花岡尚樹氏より 「医療現場における念仏者の役割」と題してお話をいただきました。 ※ビハーラとは? 2016.7.17 鳥坂組連研研修旅行(長野県上田方面) 鳥坂組連研研修旅行で長野県上田方面に行ってきました。 まずは、非戦平和を考えるために、「無言館」へ行き、 その後、真田家にまつわる地を回りました。 大河ドラマの影響ですごい人でした。 2016.7.16 鳥坂組法話会(国府別院常例法座) 国府別院の常例法座を勝徳寺婦人会、そして鳥坂組のお同行の皆さんとお聴聞させていただきました。 南無阿弥陀仏 2016.7.4-8 布教使課程Cコース研修(京都 伝道院) 本願寺の伝道院に全国から布教使を志す方々が参加されました。 これまでの教学試験を数年かかりようやく合格し、本年は布教実演試験でした。 一度に40名近くの方々の御法話を聴聞できることは、普段ありえないことなので、とても尊い時間を過ごさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2016.6.26 永代経・納骨法要(勝徳寺) 本年も永代経・納骨法要を勤めさせていただきました。 布教使先生は上越市板倉区南中島 明通寺住職の杉田正悟氏です。 206.6.19 第4期第8回鳥坂組連研(中郷区二本木 安楽寺さま) 当初、講師を担当されるはずだった御住職さまが急遽入院されたため、講師として出向させていただきました。 本日は「葬儀・法事は何のためにする?」というテーマで話し合いを法座をしました。 普段、思っていてもなかなか言えない思いが出てきて、とてもいい話し合い法座でした。 南無阿弥陀仏 2016.6.8 本堂前 蓮鉢 本堂前の蓮鉢の蓮がきれいに咲いていたので撮影しました。 2016.6.5 鳥坂組組会 平成28年度鳥坂組組会が開かれました。 本年度より、私ども勝徳寺住職は鳥坂組組長を退任させていただき。 新たな組長さまのもとでスタートをさせていただきました。 組内一丸となって盛り立てていきたいと思います。 2016.5.19 教区内寺院様葬儀お手伝い 同じ国府教区内の御寺院のご住職さまの葬儀を先輩と共にお手伝いさせていただきました。 2016.4.29 勝徳寺 報恩講(勝徳寺本堂・庫裏) 本年も報恩講法要を勤めさせていただきました。 天気の方が荒れてしまい心配しましたが、皆さんお参りくださいました。 しばらくお参りに来られていなかった方もお参りくださいました。 本年の布教使先生は昨年に引き続き、新潟市 萬栄寺住職の丸山文雄氏です。 また、この度は長年勝徳寺の護持にご尽力くださりこの度ご往生なさいました総代様の退任式も行なわせていただきました。 これは、先代住職が報恩講の時に総代さまのご苦労を偲び、仏祖の御前に退任を奉告するようにと言われたためです。 本年も本当に尊い報恩講のご縁でした。 南無阿弥陀仏 2016.4 本堂前とうろう修復(勝徳寺境内) この度、勝徳寺境内の本堂前にある灯篭(とうろう)を修復しました。 昨年、冬囲いの際に土台及び接合部が損傷しており、 いつ倒れてもおかしくない状況で御参詣の方にケガをさせてしまう恐れがあったため、 冬囲いをはずすのを待ち、御門徒の「金仁石材店」さんにお願いし修復していただきました。 2016.3.18 鳥坂組法話会(国府別院 彼岸会法要) 国府別院の彼岸会法要に鳥坂組のお同行のみなさんとお参りし、 国府別院副輪番の楠和順氏の御法話をお聴聞させていただきました。 南無阿弥陀仏 2016.3.20(午後) 第4期第5回鳥坂組連研(妙高市姫川原 正念寺さま) 連研講師として出向させていただきました。 こちらの正念寺さまは「三葉勧学」といって本願寺の勧学和上を3名輩出した。かつては越後学派の中心的お寺です。 本日は、「お浄土とは?」というテーマで話し合い法座をしました。 様々な意見が出ておりました。 2016.3.20(午前) 国府教区御影巡回法座(清里区馬屋 専福寺さま) 国府教区御影巡回法座で上越市清里区馬屋の専福寺さまに出向させていただきました。 温かくむかえていただきました、ご院内のみなさま、お同行のみなさま本当にありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2016.3.16 鳥坂組組長・国府教区会議員鳥坂組代表決定(勝徳寺庫裏) この度、新組長さん並びに国府教区会議員鳥坂代表が決定しました。 鳥坂組新組長に上越市木島の真光寺住職 国府教区会議員に妙高市姫川原の正念寺住職 (継続) 同じく妙高市志の瑞泉寺門徒総代さまがご就任なさいました。 私ども勝徳寺住職並びに勝徳寺門徒総代様はそれぞれ組長・教区会議員の任をお返ししました。 長年、支えてくださいました皆様にはこの場を借りて心より御礼申し上げます。 また、今後もお念仏法義発展のために今後もご協力をお願いします。 南無阿弥陀仏 2016.2.28 鳥坂組 実践運動推進協議会(勝徳寺庫裏) 過去帳開示の問題について上越市南本町の上宮寺(高田組)の間山高成氏より御講義頂き、 門信徒の方々と共に、問題の背景にある差別問題についても話し合い、学ばせていただきました。 2016.2.21 国府別院 御影巡回法座(勝徳寺庫裏) 本年の布教使は、上越市清里区荒巻の福浄寺(川東組)の日野宗邦氏でした。 温かい日差しの中の尊いご縁でありました。 越後上越地方では、昔から冬の雪深い時期に各村で持ち回りでお同行宅に別院より歴代ご門主の御影と布教使をお迎えして、 村中のお同行が集まってお勤めし、法話を聴聞してきました。 特に新井では、東西両方の別院から参る村もあります。お西・お東関係なくみなさんお聴聞されています。 しかし、最近では上越地域全体で行なっている集落がわずかで聞法の機会が減ってしまった現状が少しさびしいです。 お同行方が大切にしてきた貴重な聞法の伝統と歴史そして、機会を大切にしてゆきたいです。 南無阿弥陀仏 2016.2.8 願生寺の宝物と歴史を学ぶ(妙高市除戸 願生寺) 妙高市除戸の願生寺さま(真宗大谷派)より同じ平出という苗字ということで、 願生寺の歴史と宝物について学ぶ機会をいただきました。 御講師は富山県より真宗大谷派 大福寺 太田浩史先生です。 この「平出」という姓は長野県の牟礼村にある平出村の出身からだそうです。 勝徳寺の山号は「本鳥山」ですがこれは平出村の近くの「髻山(もとどりやま)」から来ているようです。 また、「願生寺騒動」などについても学ばせていただきました。 詳しくは「なむの大地」という本をご覧ください。 2016..1.12 国府教区寺族青年会 御仏飯米進納(西本願寺) 今年も本山御正忌にお参りさせていただきました。 この日は、御影堂は満堂でした。 帰路、ずっと訪れてみたかった滋賀県は堅田の地を訪れました。 この地は8代蓮如さまが本願寺を再興されるキーポイントとなった地であります。 そこには、蓮如上人がおられた本福寺さま(本願寺派)、一休さんが若い頃ご修行された祥瑞時さま(臨済宗) そして、浄土真宗七高僧の一人、比叡山横川の源信和尚が建立した浮き御堂をお参りさせていただきました。 この浮き御堂には千体の阿弥陀さまが御安置されています。 2015.12.11 ビハーラ公開講座(国府別院) 長岡西病院でビハーラ病棟の看護師長をされている石村和美さんより 緩和ケア、ビハーラ病棟まどについてお話をいただきました。 2015.11.17 鳥坂組 僧侶研修旅行(富山・金沢) 僧侶研修旅行でお念仏のご法義あつい北陸の地へ行って参りました。 北陸新幹線開通もあり金沢の町は大変賑わっておりました。 ぜひ多くの方に北陸のお念仏の地もめぐっていただきたいです。 真宗大谷派井波別院瑞泉寺 浄土真宗本願寺派 金沢別院 2015.9.20 鳥坂組 第三期連研開会式・懇親会(勝徳寺) 新たに第三期連続研修会が開催されました。 今回、新たに9名の方が受講くださいました。 2015.7 ご門徒様より島地黙雷さんの額を預かる この度、ご門徒のOさまよりご自宅の島地黙雷(しまじもくらい)さんの額をご寄付いただきました。 島地黙雷さんは大洲鉄然(おおずてつねん)さん,赤松連城(あかまつれんじょう)さんらと「幕末の本願寺三傑」といわれる方です。 当地の寺院や御門徒宅には彼の直筆の書が多く残っており、 彼は新潟県頸城郡三郷村(現:上越市西松野木)の勝念寺から島地大等(しまじだいとう)を養嗣子(法嗣)としていることからも 頻繁に当地に来ておられたのではないでしょうか。 2015.7.28 子どものつどい(国府別院) 今年も元気な子どもたちがたくさん上越各地から参加してくれました。 帰りに「僕、食前・食後のことば覚えたよ!」といって聞かせてくれる子もいました。 一年前に会ったときよりお兄さん・お姉さんになっていたり、新しい子が参加してくれたり成長と出会いに感動します。 今年はザリガニやカニも釣れてよかたよかった。(去年は雷雨でできませんでした) 「うちの子も参加させてみたい」という方は国府別院またはお手次寺院までお問い合わせください。 南無阿弥陀仏 2015.7.10 鳥坂組連研会議(勝徳寺庫裏) 僧侶・御門徒の連研委員の皆様が集まり、次回の連研について会議を行いました。 2015.6.28 永代経・納骨法要(勝徳寺) 布教使先生は板倉区南中島の杉田正悟先生でした。 先だちて御往生された大切な方が結んでくださった尊い仏縁よって、初めてお参りに来られた方もいらっしゃいまいした。 本当に有難いご縁であります。 南無阿弥陀仏 2015.5.28 新潟真宗学会 正信偈講義(長岡市 唯敬寺さま) 長岡市 唯敬寺さまにおいて新潟教区有志の方々主催の勉強会に参加させていただきました。 御講師は福岡県より本願寺派補教の成照星先生です。 午前中から夕方までみっちりと大変有難い時間を過ごさせていただきました。 講義を録音させていただいたものを繰り返し繰り返し聞かせていただいている今日この頃です。 南無阿弥陀仏 2015.4.29 勝徳寺報恩講(勝徳寺) 本年の布教使先生は新潟市 万栄寺の丸山文雄先生でした。 住職の大学の同期でもある先生のお話に皆さん時間を忘れてお聴聞されておりました。 南無阿弥陀仏 2015.3.27 子どもの餅つき(国府別院) 今年も国府別院で餅つきを行ないました。 地元直江津を中心に多くの子どもたちが参加してくれました。 ついたお餅を阿弥陀様にお供えし、残りをみんなでお昼においしくいただきました。 それと同時に、東北の子どもたちに応援メッセージと「元気袋」を作りました。 2015.3.21 国府教区 鳥坂組 照光寺さま納骨・彼岸会法要(小出雲 照光寺さま) 同じ鳥坂組の御寺院である妙高市 照光寺さまの納骨法要並びに彼岸会法要にお取次ぎのご縁をいただきました。 御院内の皆様、御門徒の皆様には温かく迎えてくださり、本当にありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2015.3.11 国府教区 米山組 東日本大震災追悼法要(柏崎 西永寺さま) 柏崎市 西永寺さまを会所に国府教区 米山組さま主催の 東日本大震災追悼法要のご縁にお声掛けいただき参らせていただきました。 この柏崎周辺は2007年に発生した中越沖地震で多大な被害を受けられた地であり、西永寺さまも本堂が倒壊されました。 尊いご縁でありました。 南無阿弥陀仏 2015.2.22 国府別院 御影巡回法座(徳専寺さま) 本年も、国府別院さまの御影巡回法座がありました。 本年の御影さまは19世本如上人でございました。 布教使先生は今年も柿崎区 浄善寺 長井順一師です。 江戸時代最大の教団内教義論争である「三業惑乱」を通して、お取次ぎいただきました。 南無阿弥陀仏 20151.14 国府教区寺族青年会 本山御仏飯米進納 本年もご本山に御正忌期間中に教区内御寺院さま、御門徒さまからお預かりした御仏飯米を220kg納めさせていただきました。 2014.12.14 門信徒研修協議会(勝徳寺) 御門徒の皆様と共に過去帳開示と差別問題について学ばせていただきました。 2014.12.9 鳥坂組 僧侶研修会(勝徳寺) 過去帳開示と差別問題について学ばせていただきました。 2014.12.5 長男100日参り ののさま(阿弥陀様)に8月に生まれた長男の100日のご報告と御礼をさせていただきました。 退院直後に初参式のお勤めをしたのですが、うっかり写真を撮るのを忘れてしまったので、 今回はちゃんと撮影しました。 南無阿弥陀仏 2014.11.16 鳥坂組連続研修会修了式(勝徳寺庫裏) 今回、7名の方が修了されました。 前回修了され、御本山の中央教修へ行かれ門徒推進員となられた方の体験談なども話していただきました。 おめでとうございました。 南無阿弥陀仏 2014.8.7-8 ほとけのこどもの集い(国府別院) 今年は、例年以上に多くの子どもたちが参加してくれました。 海は残念ながら、途中でどしゃぶりになってしまったけど、また来年も参加して今度こそ遊びきりましょう。 2014.8.5 仙台祭りボランティア(仙台別院) 夜には仙台別院の屋上から花火が良く見えるので多くの方が来られていました。 北海道教区さん、東北教区さん、東京教区さん、長野教区さんも色々なものを出していました。 国府教区は「輪投げ」をしました。 教区内の御寺院や御同行からお預かりしたお米やお酒などもあり、大人から子ども達まで多くの方から楽しんでいただけました。 2014.8.4 勝徳寺 婦人会境内草取り 暑い中、本当にお疲れ様でした。 大変きれいな境内でお盆を迎えることができました。 南無阿弥陀仏 2014.7.8-14 新潟教区さま常例線布教 一週間で9ヶ寺の御寺院さまで御法話をさせていただきました。 未熟な私を御寺院様、御同行のみなさまが温かく迎えていただきました。 大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 南無阿弥陀仏
2014.6.29 勝徳寺 永代経・納骨法要 布教使先生は長岡市 長永寺の木曽隆先生です。 2014.4.29 勝徳寺 報恩講 総代退任式 この度、二名の総代さんがご退任なさいました。 長年、勝徳寺を支えてくださり、ありがとうございました。 最後の写真は、本堂裏の西の空に沈む夕日です。 あまりに美しかったので思わず手を合わせてしまいました。 2014.12 鳥坂組内 真光寺さま花祭り 同じ鳥坂組内の真光寺さまの花祭りに参加させていただきました。 2014.4月某日 勝徳寺境内 2014.3.28 ゑしんの里記念館 講演会 「三十三歳の恵信尼〜親鸞とともに常陸国稲田に向かう〜」 筑波大学名誉教授の今井雅晴先生の講演会を聞いてきました。 当時の歴史的・文化的背景から、より具体的に学ばせていただきました。 2014.3.23 鳥坂組門信徒会研修協議会(勝徳寺庫裏) 2014.3.18 鳥坂組僧侶研修会(勝徳寺庫裏) 2014.3.8 釈徹宗氏 講演会(新潟ユニゾンプラザ) 本年4/26〜6/8の期間、新潟県立歴史博物館において開催される「親鸞となむの大地」展の プレ講演として浄土真宗本願寺派 釈徹宗氏(相愛大学教授)の講演会がありました。 テーマは「現代を生きる力としての仏教」でした。 なお、「親鸞となむの大地」展のチケットは当寺院でも扱っておりますので、詳細はこちらからお問い合わせください。 2014.3.6 第一連区青年布教使研修会(本願寺長野別院) 長野別院において青年布教使研修会に参加させていただきました。 「現代の様々な問題・人々の苦悩に応える布教をめざして」というテーマのもと、 龍谷大学の葛野洋明先生を御講師に勉強させていただきました。 原発問題・自死に関する問題など様々な社会の抱える問題について学ばせていただきました。 また、この度の研修会は御門徒の方も参加され、より多角的な見方・考え方を聞くことができました。 とても有意義な研修会でした。 南無阿弥陀仏 2014.3.24 ビハーラ研修会(築地本願寺・聖路加国際病院) 築地本願寺においてビハーラ研修会に参加させていただきました。 今回は「苦しみの現場で何ができるのか〜スピリチュアルケアの基礎と応用〜」というテーマで、 武蔵野大学の小西達也教授から主に「チャプレン」についてお話を聞かせていただきました。 翌日は、実際に聖路加国際病院のチャプレンの方のお話を聞かせていただきました。 苦しみに寄り添うことの大切さと共に難しさも学ばせていただきました。 2014.1.10 御本山御正忌報恩講法要に国府教区寺族青年会有志と御仏飯米進納 毎年、ご本山(西本願寺)において1月9日〜16日まで御正忌報恩講法要が勤まります。 それにあわせて、国府教区では寺族青年会が教区内寺院さまよりお預かりしたお米を納めております。 今回も、無事に240kgを納めてまいりました。 2013.11.30 若坊守 本山坊守研修会・坊守式 この度、若坊守がご本山(西本願寺)にて坊守研修会・坊守式を受けてまいりました。 大変、勉強になったそうです。 その後、少し京都散策で親鸞聖人がお得度を受けられた青蓮院にもお参りしたそうです。 写真左は西本願寺の白洲境内にある大銀杏の木です。 2013.11.20 鳥坂組総代会発足式(勝徳寺庫裏にて) この度、鳥坂組において「総代会」が発足されました。 「総代会」とは各寺院の総代さんの集まりです。 今後、各寺院の状況などの情報や意見を交換することにより、 組内または教区内でますます活発な活動がされることが期待されます。 2013.11.17 鳥坂組第三回連続研修会(勝徳寺庫裏にて) 本年中最後の連研が行われました。 御講師は鳥坂組内西勤寺のご住職さまです。 テーマは「釈尊の生涯とその教え」でした。 仏教においてもっとも根本となるところなので皆さん熱心に受講されていました。 2013.10月中 新婚旅行 私事ながら、この度新婚旅行に行かせていただきました。 場所はキリスト教カトリックの国でありますイタリアです。 ヨーロッパの宗教史・宗教観を勉強させていただきました。 写真はバチカンにありますローマカトリックの総本山「サン・ピエトロ大聖堂」です。 ここは、イエスキリストの十二使徒の一人、聖ペテロの墓所であります。 彼は、ローマカトリックにおいては初代ローマ教皇とされています。 世界各国から信者の方々が来られてました。 ちなみに、ペテロの像の手にあるのが「天国の鍵」だそうです。 2013.1013 大貝 聞称寺さま報恩講・永代経法要にてお取次ぎのご縁 この度、お取次ぎのご縁をいただき、妙高市大貝にあり、親類寺院でもあります聞称寺さまの報恩講・永代経法要の座にて 御法話をさせていただきました。 同じ鳥坂組の門徒推進員の皆様もお参りくださり、多くのお同行さまがお聴聞くださいました。 温かく迎えてくださりありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2013.10.4 第二回勝徳寺婦人会日帰り旅行(居多ヶ浜・国府別院など親鸞聖人後旧跡めぐり) 今年も日帰り旅行に行って参りました。 昨年は、善光寺参拝をさせていただきましたが、今年は地元上越の親鸞聖人の御旧跡を巡りました。 天気にも恵まれ、素晴らしい一日になりました。 南無阿弥陀仏 2013.9.29 第三期鳥坂組連続研修会@(勝徳寺 本堂・庫裏) 鳥坂組の第三期連続研修会が開催されました。 この度は、新たに11名の方が申し込みくださいました。 皆様でお勤めの後、お経本やお念珠の取り扱い方を学び、前回修了され中央教習を受けられた方のお話を聞きました。 その後、参加者全員で懇親会が催されました。 2013.9.17 第三期鳥坂組連続研修会委員会議(勝徳寺庫裏にて) 鳥坂組第三期連続研修会の委員さんによる事前会議が勝徳寺の庫裏を会場に行われました。 2013.8.22 海岸清掃奉仕(居多ヶ浜(こたがはま)にて) 高田組門徒推進員さん、寺族青年会のみなさん参加のもと 親鸞聖人上陸の地であり、夏場には多くの海水浴の方が来られ、先だってはキッズサンガでも泳いだ居多ヶ浜の海岸清掃をさせていただきました。 夏の海水浴シーズンが終わりほとんど海水浴の方はいませんでしたが、海から漂着したゴミや花火のゴミなどがたくさんありました。 暑い中、皆さん汗だくになりながらゴミを拾いました。 親鸞聖人が御流罪になられ上陸されたとても大切な御旧跡でもあり、多くの人たちが海水浴に来られる場所なので、 いつまでもキレイにしていきたいですね。 参加された皆さん大変お疲れ様でした。 南無阿弥陀仏 2013.8.8-9 国府教区キッズサンガ〜ほとけのこどものつどい〜(本願寺国府別院にて) 今年も国府別院にてキッズサンガ(ほとけのこどものつどい)が開催され、約30名の元気なこどもたちが参加してくれました。 本堂において、献花をしたり、お念珠・お経本の取り扱い方、合掌・焼香の作法などをしました。 お昼を食べた後、こどもたちお待ちかねの居多ヶ浜での海水浴です。 海から帰ってくると、夕食ができるまで別院近くの沼でザリガニ釣りをしました。 夜は「ともしびの集い」として真っ暗な本堂で阿弥陀様にあがった蝋燭の日を一人一人の蝋燭にいただきました。 毎年のことですが、私個人このおごそかな雰囲気がとても好きです。 翌日は、午前中プールへ行き、お昼は「流しソーメン」をいただき、午後は宿題と記念品作成をしました。 こどもたちとまた来年も会えるように約束して解散しました。 みんなケガや事故もなく、とても楽しんでくれてスタッフ一同本当にうれしかったです。 大きくなっても別院に気軽に遊びに来てほしいですね。 お手伝いくださった鳥坂組仏教壮年会の皆さん、食事を作ってくださった鳥坂組仏教婦人会の皆さんありがとうございました。 ちなみにこのキッズサンガは国府教区ばかりではなく全国の浄土真宗本願寺派(お西の)寺院・別院でも行なっている場合があります。 お近くの寺院・別院(教務所)にもお問い合わせください。 南無阿弥陀仏 2013.7.31 吉崎御坊(福井県)参拝 若坊守得度の帰路、福井県にあります蓮如上人の御旧跡であります、吉崎御坊跡に参りました。 この地には、本願寺派別院、大谷派別院、そして吉崎御坊願慶寺さまがあります。 願慶寺ご住職からお話と説明を聞かせていただきました。 2013.7.31 若坊守得度(京都府桂 西山別院にて) この度、若坊守がお得度をさせていただきました。 「得度」とは僧侶になることをいいます。 浄土真宗本願寺派(お西)では京都の桂にあります西山別院(三代覚如上人後旧跡)の敷地にある道場にこもってお勉強します。 若坊守も非常につらかったと言っておりましたが、無事にお得度式を受けさせていただきました。 私自身、お得度を受けて5年ほど経ちましたが、久しぶりの西山別院は非常に懐かしく、とてもつらかったあの日々を思い出しました。 自坊に帰って勝徳寺の本堂で二人で仏祖にご報告のお勤めをさせていただきました。 また、先だって御往生された筆頭総代さまにもご報告のお参りをさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2013.7.6 勝徳寺各字役員会(勝徳寺にて) この度、勝徳寺の筆頭総代さまが御往生されました。 突然のことでありましたが、各総代の方々のご尽力もあり、無事に役員会を迎えることができました。 筆頭総代さまの死をうけて、残された私ども僧侶、各総代さま、各役員さまが力を合わせなければならないと一人一人が強く決意をしました。 南無阿弥陀仏 2013.6.13 勝徳寺 永代経・納骨法要(勝徳寺本堂にて) この度、永代経・納骨法要が例年通り勤まりました。 布教使先生は板倉町南中島の杉田正悟先生です。 2013.5.26 御門徒の皆様へ結婚報告披露 この度、結婚させていただいた事を勝徳寺の本堂の仏祖の御前において、ご門徒の皆様にご報告させていただきました。 その後、場所を移し、披露宴を行わせていただきました。 多くの皆様から御参集、ご列席賜りましたこと、心から御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 若坊守、御門徒の皆さんと共にますますお念仏と勝徳寺の護持発展に尽力させていただきます。 南無阿弥陀仏 2013.5.18 仏前結婚式(勝徳寺本堂にて) この度、私事ではありますが勝徳寺の仏祖の御前において仏前結婚式を挙げさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2013.4.29 勝徳寺報恩講 バタバタしていて法要の様子を写真に取れなかったので、報恩講のお内陣のお荘厳を掲載します。 南無阿弥陀仏 2013.4.16 勝徳寺婦人会仏具磨き(勝徳寺本堂にて) 報恩講にあわせ婦人会の皆様とともに仏具磨きをしました。 おかげさまで、ピカピカに磨かれた仏具で無事に報恩講を迎えられそうです。 南無阿弥陀仏 2013.3.24 国府教区キッズサンガ(国府別院にて) 毎年、春のお彼岸に合わせて国府別院ではキッズサンガとしてお餅つきをして仏様にお供えをします。 さらに、先の東日本大震災において被災された子どもたちに国府教区の子どもたちは少しでも元気を出してもらおうと、 お菓子などをつめた「元気袋」も作りました。 2013.3.10 鳥坂組門信徒会運動研修会(勝徳寺にて) 僧侶と御門徒の皆さんが共に今後の寺院活動の活性化について真剣に意見を交わしました。 2013.3.2 鳥坂組・高田組仏教壮年会合同研修会)(勝徳寺庫裏にて) 今回は、さらにお隣の板倉町を中心とする箕冠組(きかんそ)の方々も仏壮を結成するにあたり、一緒に参加されました。 とても有意義な時間でした。 2013.1.10 本山へ御仏飯米進納(京都 西本願寺) 本年も、国府教区寺族青年会の有志の若手僧侶でご本山に御仏飯を進納させていただきました。 全国から昆布やみかんなど様々な特産品が進納されていました。 国府教区からは、教区内の寺院さまや御門徒さまからお米をお預かりして、計230kgを進納させていただきました。 そして、御影堂において御正忌報恩講のお逮夜法要に参拝させていただきました。 南無阿弥陀仏 2012.12.16 鳥坂組連研修了式(勝徳寺庫裏にて) 一年間、身近な仏事作法から阿弥陀さまや親鸞聖人のみ教えについて学ばれた方の修了式が行われました。 年々、参加される方が増え、組や教区内においてお念仏のみ教えが広がりを見せていることは本当に有難いことです。 興味のある方や参加してみたいという方は最寄のお寺(浄土真宗本願寺派:お西)に御相談ください。 南無阿弥陀仏 2012.12.13 鳥坂組僧侶研修会(勝徳寺庫裏にて) 「御同朋の社会」の実現のためのこれからのお寺の具体的活動について真剣な話し合いがされました。 2012.10.10 恵信尼公顕彰会(こぶしの森恵信尼さま会館にて) この日、板倉区米増の「こぶしの里 恵信尼さま会館」において恵信尼公顕彰会があり、特別法話として天岸浄圓先生がお話くださいました。 みなさんは子どもたちに「ほとけさまってなに?」「なんでほとけさまにおまいりするの?」と問われたときに、ちゃんと答えることができますか? 今回、とても有難いお話をお聴聞させていただきました。 天岸先生ありがとうございました。 南無阿弥陀仏 2012.9.26 全国寺族青年野球大会(京都) 京都 宇治において全国寺族青年野球大会に参加しました。 今年、国府教区の参加選手が少なかったため長野教区さんと合同チームで参加しました。 合同チームは始めてらしく他教区からも注目されましたが、結果は山陰教区さんに負けてしまいました。 しかし、長野教区さんと親睦を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。 2012.9.24 第一連区ビハーラ研修会(長岡) 「ビハーラ」とはサンスクリット語で僧院、寺院あるいは安住・休養の場所を意味し、 現代では末期患者に対する仏教ホスピス、または仏教的な苦痛緩和と癒しの支援活動を差す言葉です。 今回初めて参加させていただきましたが、実際に現場の方の話を聞き、仏教と医療との連携の重要さを学ばせていただきました。 人間の究極の問題である「生・老・病・死」というものを考える際に、医療と仏教というものは切り離せない関係にあるからです。 2012.9.18 千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要(東京 千鳥が淵) 千鳥ヶ淵で毎年行われている戦没者追悼法要に国府教区寺族青年会として参拝しました。 戦後68年が経ち、当時を知る方たちの多くが高齢になってきています。 しかし、戦争によって大切な人を失った多くの方々が全国より来られていました。 仏様の願いを聴聞し、「兵戈無用」の恒久平和を守り続けてゆきたいものです。 南無阿弥陀仏 2012.8.5 勝徳寺婦人会境内草取り お盆を前に勝徳寺の婦人会の方々による境内の草取りが行われました。 非常に暑い中、朝早くから一生懸命に草取りをしてくださいました。 おかげさまで境内は見違えるようにきれいになり、お盆を迎えられました。 婦人会のみなさん、本当にごくろうさまでした。 南無阿弥陀仏 2012.7.15 鳥坂組連研研修旅行 鳥坂組の連研受講者の方々と日帰り研修旅行に行ってきました。 今回は地元上越の親鸞聖人の御旧跡を巡りました。 えしんの里→浄興寺さま→居多ヶ浜(聖人上陸の地)→光源時→国府別院というルートです。 皆さん、「地元だけれど訪れたのは初めて。」「聖人が実際にここに居られたかという実感が湧き、非常に感慨深い。」 といった感想をもっておられました。 非常に良い研修旅行でした。 2012.7.4〜6 上越市五智にあります国府別院において報恩講が3日間勤まりました。 親鸞聖人の御旧跡でもある別院の法要には3日間多くの方がお参りに来ておられました。 布教使さまは東海教区(三重県)より山崎教尚先生がおいでくださいました。 お斎(とき)のときに、たまたま近くに座られた群馬県よりおいでのご婦人とお話をしていたら、 2〜30年ほど前にお参りした際に亡くなった私の祖父(前住職)におにぎりをもらったことがあり、いつかお礼を言おうと思っていたとお話くださいました。 残念ながら祖父とは会えませんでしたが、お念仏を通して時間を超えたご縁に遇わせていただきました。 蒸し暑い中ではありましたが、お勤めに、お聴聞に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 南無阿弥陀仏 2012.6.28 勝徳寺役員会が開かれました。 各地域の役員さんが集まられて、前年度決算・活動報告、本年度予算・活動予定、護持会費について話し合われました。 今年は近年稀に見る大雪であったため厳しい会計状況でありました。 しかし、本当に皆さん日頃から勝徳寺の護持に尽力してくださっています。 本当に有難いことであります。 南無阿弥陀仏 2012.6.24 勝徳寺永代経・納骨法要が勤まりました。 お天気もよく昨年多くの方が参られました。 布教使先生は例年通り板倉区南中島の明通寺住職様です。 永代経・納骨法要というのは、先立たれた方をご縁として仏法をお聴聞する報恩講に次いで大切な法要であります。 先立たれた方々が大切にしてきたお念仏のみ教えを大切にいただき、また次の世代へとつなげてゆきたいものです。 「たすくるぞ たのめの母の 喚び声の 今ぞ聞こえし 南無阿弥陀仏」(香樹院徳龍) 2012.6.17 堀ノ内 菓成寺さまを会場として第七回鳥坂組連続研修会が開催されました。 今回の講義内容は受講者の方々が普段疑問に思っていることについて学びを深めました。 具体的にどんな疑問があったかというと「法名について」「葬儀・法事に関すること」などさまざまな疑問がありました。 その後、与えられた議題について班ごとに話し合いが行われました。 与えられた時間では足りないくらい活発に意見が交わされました。 とても素晴らしい研修会でした。 次回は、日帰り研修旅行で地元上越の親鸞聖人の御旧跡めぐりです。 2012.6.1 板倉区米増の恵信尼廟所において「恵信尼公法要」が勤まりました。 この日のために教区内仏教婦人会を中心として草刈りが行われ、とてもきれいになっていました。 先に御廟所においてお勤めをして、その後昨年完成した「こぶしの里 恵信尼さま会館」のお堂内にて再びお勤めをして法話等をお聴聞しました。 恵信尼さまをお慕い申し上げる多くのご門徒の方々が参拝されておりました。 2012.5.31 板倉区米増にある「恵信の里」において「新潟親鸞学会 板倉大会」が開催され実行委員として参加させていただきました。 「新潟親鸞学会」とは2003年に宗派、僧侶・門徒に関係なく、親鸞聖人に関する学びを深める集まりです。 今回も、5名の方が日々の研究について発表されました。 また、講演会は龍谷大学名誉教授の信楽峻麿先生がお話をされました。 地元上越・新潟県内から多くの方が聴講され学びを深めておられました。 興味のある方はお問い合わせください。 2012.4.29 勝徳寺報恩講法要が勤まりました。 この冬は近年に無い大雪でありました。 この日はまだお墓の方は雪が残っていましたが、天気の方はとっても暖かく良い日でした。 婦人の方々が作ってくださったおいしいお斎を食べて、御法話と法要をお勤めしました。 今回の布教使先生は国府別院の御輪番である中村祐順師でありました。 皆さんにこやかにお聴聞されていました。 法要の方は「宗祖讃仰作法(音楽法要)」をみなさんと一緒にお勤めしました。 真宗門徒にとって一番大切な法要を春の暖かい日差しに照らされて、 みなさんと共におまいりできたことは本当に有難いことであります。 南無阿弥陀仏 2012.4.7 鳥坂組内の木島 真光寺さまの「花祭り」にキッズサンガ委員としてスタッフ参加させていただきました。 この日は冷え込みましたが、多くのご門徒さまが来られていました。 花祭りはお釈迦様のお誕生をお祝いするもので、みんなでお釈迦様に「甘茶」をかけました。 あわせて、初めてお寺にお参りをした子が二名おり、「初参式」もしました。 また、子どもばかりではなく大人の方も「還暦」「喜寿」などの人生の節目をみんなでお祝いしました。 その後、大人も子どもも参加してゲームや歌を歌った後、サックスの演奏を楽しみました。 皆さんとても楽しいひと時を過ごしておられました。 3月中、勝徳寺の庫裏を会場に「鳥坂組門信徒運動研修協議会」が開催されました。 今回は、仏教壮年会・仏教婦人会の組織拡充について話し合われました。 参加者の多くは鳥坂組連続研修会を受講され、現在は仏壮・仏婦で活躍されている方と僧侶・坊守です。 皆さん真剣にお寺のことを考えていてくださっています。 これからは、各寺院・各組織の連携が大事あると感じられました。 ますますお念仏の輪が広がりますように。 南無阿弥陀仏 2012年3月11日午後2時46分、東日本大震災の一周忌のお勤めをしました。 3月中、国府別院にて「東日本大震災一周忌法要」が勤まりました。 甚大な被害をもたらした東日本大震災から一年が経ちます。 いまだに多くの方が深い心の傷を抱えながら過ごされています。 国府別院の輪番も「この悲しい記憶をうすれさせてはいけない。」とお話されました。 念仏者として今一度自身の生活を振り返り、お念仏の教えをお聴聞し、 被災された方々と共に安穏なる社会を築いてゆきたいと思わせていただきました。 南無阿弥陀仏 2月下、「国府別院御影巡回法座」が勝徳寺の庫裏を会所として行われました。 あいにくの雪でありましたが20名ほどのご門徒の皆様がお聴聞に来られました。 布教使は、昨年に引き続き柿崎区 浄善寺の長井さまが来てくださいました。 今年は本願寺11世 顕如上人の御影さんでした。 まず、皆さんで「正信偈」をお勤めしました。 そして、親鸞聖人750回大遠忌法要が本年1月に御満座を迎えたことに際して、 現本願寺派24世御門主 即如さまが発布された「ご消息」が拝読されました。 その後、顕如上人についてのお話、御法話いただきました。 皆さん、にこやかにおみのりをお聴聞されておりました。 その後の茶話会を楽しんでおられました。 ちなみに顕如上人は織田信長と本願寺との石山合戦時の御門主さまとして知られています。 2月、先の日本列島を襲った大寒波の影響で妙高市は大雪になりました。 境内地の総積雪は約2m60cmくらいです。 写真のように自動車がすっぽり埋まるほど積雪となり、本堂も完全に雪に埋もれてしまいました。 連日、「雪かき」というよりも「雪堀り(堀り上げ?)」作業におわれました。 そして、降り続いた雪も止み、つかの間の晴れになると轟音と共に本堂の屋根の雪が落ちてきました。 父である住職が小さかった頃は、本堂の屋根のてっぺんからスキーやソリをして遊んでいたそうです。 私の頃はだいぶ少雪で屋根が雪でつながる事はあまりなかったので、今年は久しぶりの大雪になりましたね。 ちなみに、雪国では「この雪は積もる雪だ」とか「この雪は相当気温が低い」というのが日常の会話に出て来るように、 独特の感覚があります。 雪国ではない地域の方にとってはピンと来ないかもしれませんね。 まだしばらく雪が降るようなので、皆様には落雪や除雪作業中の事故に充分注意してください。 1月中、国府教区寺族青年会において「御仏飯米進納」及び「御正当法要出勤」のため京都西本願寺に行ってまいりました。 例年、国府教区寺族青年会では1月9日〜16日の本山の親鸞聖人の「御正忌法要」にあわせて 教区内各寺院がご門徒のみなさまからいただいたお米の一部を集めて御仏飯米として本山に進納させていただいております。 今回は約230kgのお米を進納しました。 また、今回は親鸞聖人750回大遠忌ということで教区内の青年僧侶たちが「御正当法要」にも出勤させていただきました。 出発の前日、上越地方は大雪で出発が危惧されましたが当日は好天に恵まれ無事本願寺へと行くことが出来ました。 50年に一度の法要に出勤できる御勝縁に遇わせていただき本当に有難いことであります。 南無阿弥陀仏 ちなみに、進納したお米は「龍虎殿」という建物の入り口にしばらく展示してありますので、参拝された際にはご覧になってみてください。 12月末、国府別院において「国府教区キッズサンガ 子どものつどい」が開催されました。 例年、春のお彼岸の前に開催されていましたが本年は東日本大震災に伴い延期となっていたものでした。 この日は全国的に寒波に見舞われ上越地方も大荒れの天気で子どもたちが来るのか心配でしたが、 みんなの元気な姿を見れて本当によかったです。 おもちをついて、ほとけ様にお供えしたり、 被災された東北の方たちのためにメッセージボードやホッカイロなどを詰めた「元気袋」を作ったりしました。 そして、みんなでついた熱々のおもちをお雑煮でいただきました。 開会式で子どもたちに「お寺はどんなところ?」と聞いたら「怖いところ…」と答えていた子どもたちもワイワイ元気に楽しんでいました。 子どもたちにとってお寺が気軽に遊びに行ける楽しいところ、 大きくなってもまた行ってみたいところになってくれるように今後も活動していきたいと思います。 この日は、本当に大人も子どももみんな「ほとけのこども」として楽しんでいました。 国府別院においては、夏には海水浴などのお泊り会など子どもの行事もあります。 興味のある保護者のかたはお問い合わせください。 ※キッズサンガとは? この度鳥坂組では、親鸞聖人750回大遠忌法要の本山(西本願寺)参拝にいってまいりました。 日本全国から多くのご門徒が参拝されていました。 一日の参拝者数が約8,000名近くということでした。 第1団から第3団まで皆さん事故やケガ・病気もなく帰って来れたことに組長である住職も安心していました。 各団の団長さまも大変お疲れ様でした。 「ああ、弘誓の強縁、多少にも値ひがたく、真実の浄信、億劫にも得がたし。 たまたま行信を得ば、遠く宿縁を慶べ。」(教行信証 総序) 50年に一度の御勝縁に皆様と共にお参りできたこと、本当に有難いことであります。 そして、親鸞聖人が生きておられた頃から約800年もの時を越えてこうして皆さんとお参りできたのも、 皆さんのご先祖様がお念仏を大事に大事に守ってきてくださったからであります。 私たちの子孫のためにもお念仏を大事に守っていきたいものです。 南無阿弥陀仏 11月中、今年も勝徳寺境内の雪囲いがされました。 毎年、ご門徒である西条の梅沢さんからしていただいておりましたが、 ご高齢ということで今年は総指揮をしていただき作業が行われました。 梅沢さんは毎年、「来寺される方に見られても恥ずかしくないものを!」と立派な雪囲いをしてくださりました。 そして、今年も立派にしてくださいました。 作業本当にご苦労様でした。 10月中、鳥坂組連続研修会総会が勝徳寺を会場に行われました。 これは、御門徒の皆様に少しでも浄土真宗のことを知っていただくための研修会です。 たとえば、お焼香の仕方や作法、親鸞聖人のみ教えなどです。 すでに、多くの方がこの研修を修了し、国府教区においてご活躍されています。 そして、その方々がこの研修会のスタッフとなり開催されます。 今年も多くの方が参加されました。 お寺ごとの垣根を越えて交流を深め、より多くの方にみ教えにふれていただきたいと思います。 9月中、上越市清里区荒巻にある福浄寺さまの法話会にてお話をさせていただきました。 昨年も参らせていただき、この度は昨年もお聴聞くださった方と再びお会いできました。 阿弥陀様のお慈悲について皆様と共にお味わいさせていただきました。 本堂の前で福浄寺の若院さまから写真を撮っていただきました。 有難いご縁でありました。 南無阿弥陀仏 9月初、国府教区災害ボランティアで宮城県に行ってきました。 ボランティアセンターは仙台市内にある本願寺仙台別院に設置されていました。 全国から多くのボランティアの方が来られていました。 写真に写っているように海沿いの石巻などは津波により壊滅的な被害を受けていました。 撮影した場所は津波の際の避難場所になっている「日和が丘」という丘の上から、「旧北上川」の河口を撮影したものです。 多くの建物が流され、がれきの撤去作業が行われていました。 右手奥の海岸線には、数え切れないほどのがれきと自動車が積み重ねられています。 実際に目の当たりにしたとき、言葉がでませんでした。 一瞬のうちに多くの命と、当たり前の生活を奪っていった今回の災害の怖さをあらためて感じさせられました。 普段、私たちが当たり前と思っている生活がここでは当たり前ではありません。 「諸行無常」「有ること難し」の普段の生活を感謝して送らせていただきたいものです。 そして、親鸞聖人の見教えに従い、被災された方々の苦しみに寄り添い一日も早い復興を念じます。 「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」(親鸞聖人御消息) 南無阿弥陀仏 7月中、本堂の畳の入れ替え並びに本堂の電気配線工事が行われました。 先の世話人総会で承認をいただき着工となりました。 電気配線工事については、祖父母の葬儀、毎年の報恩講などで本堂の電気が消えてしまうという事態が幾度となく起こっていました。 そのため調べてもらった結果、配線が細く火災の恐れもあるということで配線を太くする工事を行いました。 また、畳の方も今年度の親鸞聖人750回大遠忌法要にあわせて入れ替えることになりました。 職人さんによるとこれまで入っていた畳は、 写真にあるように昨今ではあまり見られない足で踏み固める手法で作られている年代物だそうです。 見違えるようにきれいな本堂になりました。 御門徒の皆様にはぜひお参りください。 猛暑の中、作業にあたられた職人の方々大変ご苦労様でした。 6月末、勝徳寺の永代経法要並びに納骨法要がありました。 今回、お参りに来られた御門徒の皆様には、 大切なご家族の死を御法縁としてますますお念仏の生活を送っていただけたら幸いです。 布教使の先生よりお話をいただきました。 南無阿弥陀仏 6月中、板倉区南中島の明通寺さまの法話会へ出講させていただきました。 お聴聞に来られた皆様と一緒にお勤めをし、仏様の「お慈悲」についてお味わいさせていただきました。 その後、皆様と一緒に記念撮影。 この日はちょうど親鸞聖人の月命日でした。 そのような日に尊いご縁をいただき、本当に有難いことです。 南無阿弥陀仏 6月中、勝徳寺の世話人総会がありました。 まず、お集まりいただいた世話人の皆様と『正信偈』をお勤めして、 平成22年度会計決算・事業報告等、平成23年度会計予算・事業計画等が話し合われました。 その後、懇親会がありました。 お忙しい中、お集まりいただいた総代・世話人の皆様大変ご苦労様でした。 そして、ありがとうございました。 つくづく、お寺は御門徒の皆様に支えられていると思わせていただきました。 南無阿弥陀仏 「釋准如 元和三年 巳丁 八月廿二日 勝願寺門徒越後国頚城郡 吉木村・・・? 願主釋了念」 了念は勝徳寺の十一世にあたり、そのとき板倉区南中島より現在の吉木に移転したといわれています。 おそらくその際、当時の御門主である准如さまよりいただいたものでしょう。 ちなみに、准如さまは本願寺十一代門主の顕如さま(石山合戦の際の門主)の三男であり、本願寺派十二代門主であります。 准如さまの兄弟には長男の教如さま(大谷派)、次男の顕尊さま(興正寺派17世)がおられます。 勉強不足で読めないところがあるのでわかるかたがいらっしゃれば是非教えてください。 「和朝親鸞聖人」 「觀彼如来本願力 凡愚遇无空過者 一心専念速満足 真實功徳大寶海」 「かの如来の本願力を観ずるに 凡愚、遇(もうお)うて空しく過ぐるものなし 一心専念すれば、すみやかに真実功徳の大宝海を満足せしむ。」 という天親菩薩の『無量寿経優婆提舎願生偈』(『浄土論』)の中の言葉が書かれてありました。 親鸞聖人は、『入出二門偈』というお書物の中で七高僧の世親(天親菩薩)の『浄土論』の入出二門と、 曇鸞大師・道綽禅師・善導大師の釈義について 讃嘆されており、その中にこの偈文が出てきます。
6月初、上越市板倉区米増の「こぶしの里 恵信尼さま会館」の落慶法要が行われました。 国府教区の長年の念願であった恵信尼さまのお堂がついに完成しました。 この地は親鸞聖人の奥さんである恵信尼さまが過ごされていた地といわれています。 この日は、快晴の空の下、仏教婦人連盟を中心に地元・遠方から多くの方が参拝されました。 別院の歴代御輪番、本山からも総長が来られました。 法要は教区内の女性僧侶が出勤し、教l区仏教婦人会を中心とした合唱団のコンサートも行われました。 浄土真宗の門徒、特に女性にとって恵信尼さまはよりどころであり、まさに「お念仏の母」であります。 親鸞聖人、恵信尼さまにゆかりのこの地からますますお念仏の心が広がっていってもらいたいものであります。 南無阿弥陀仏 所在地はこちらです。
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